NBA最強の選手であるレブロン・ジェームズ。好きなNBA選手は誰かと聞いたら、3人に1人くらいはレブロンだと答えるほどのスーパースター。

だがしかし、バスケ歴18年以上の俺はレブロンが嫌いだ。アンチレブロン代表として、俺がレブロン・ジェームズを嫌いな理由を好き放題喋らせてもらうことにする。

俺がレブロン・ジェームズを嫌いな理由①:2010年にマイアミヒートに移籍したから

俺がアンチレブロンになったのは2010年の移籍がキッカケ。それまではレブロンの事は結構好きだった。人によって価値観が様々であることは分かっている。

しかし、優勝のために故郷を裏切って、強力なチームメイトのいるマイアミに移籍したという行為は、多くのアンチを産んだことだろう。

一つのチームで骨を埋めるような、いわゆるフランチャイズプレイヤーが減っているという現代のNBA。レブロンの移籍が一つのキッカケだと言えなくもない。

自分中心のチームを作ってもらっておきながら、ファイナルまで出場したという実績がありながら、あと一歩のところで投げ出したように思えてならない。

自身初のファイナルではサンアントニオに完敗し、翌年以降はマジック・セルティックスに敗退。

特にBIG3を結成したセルティックスは強力で、今のチームでは勝てないと思ってしまうのも仕方がないかも知れない。

それでも挑戦し続けるレブロンの姿を見たかったし、移籍という安易な手段で優勝を目指すという決断はして欲しくなかった。

ガーネットやレイ・アレンのように自身の活躍がチームの成績に結びつかないベテラン選手とは話が違う。まだまだこれからの伸び盛りの選手が移籍という決断をした。

レブロンの移籍は後のNBAに大きな影響を及ぼしたのは間違いないだろうし、それ依頼レブロンのいるチームを応援したいと思ったことは無い。

俺がレブロン・ジェームズを嫌いな理由②:プレイスタイルが嫌い

圧倒的なスタッツを誇るレブロン。史上最年少での3万得点達成。2桁アシスト・リバウンドを記録することも多く、リーグ屈指のオールラウンダーと言っても間違いないだろう。

しかし、レブロンのいるチームのバスケは、良くも悪くもレブロン頼み。結果を出しているのは事実だけど、ボールの展開が悪く、オフェンスが滞っているように思えてならない。

他のチームで活躍した選手がレブロンと組んだ途端に、本来の良さが失われてしまうようなケースも少なくないように感じられる。

マイアミ時代の相棒であるドウェイン・ウェイドは、一歩引いた立場でプレイすることでレブロンとのバランスを取っていたように思える。

ボールの保持時間を短くするとともに、ボールを持っていない時の動きを磨いて、レブロンとの強力デュオを結成したウェイド。

自分自身がチームのスターでありながら、レブロンを立てるようにプレイスタイルを変えてように思えてならない。はっきり言って俺はウェイドが大好きなんだが、世の中にはそんな選手ばかりではない。

3年連続でファイナルに進出しながらも、チームを離れるという選択肢を選んだカイリー・アービング。

移籍後はMVP級の活躍を見せていることからも、レブロンとのプレイにストレスを感じていたことは間違いないと思われる。

自分にボールを集めて、たっぷり時間をかけて攻撃することが多いレブロンのスタイルに、フラストレーションを感じる選手は少なくないだろう。

観戦する立場としても、一人で結果が左右されるような試合は見ていて面白くない。コートにいる5人、もっと言えばベンチメンバーも含めたチーム全体が噛み合ってこそバスケは面白い。

どれだけ優秀な成績を納めていたとしても、レブロンのプレイスタイルが好きになることは無い。レブロンに憧れているような人とバスケしても、プレイのリズムが合うことはあまり無いだろう。

俺がレブロン・ジェームズを嫌いな理由③:控えめに言っても最強だから

類まれな筋肉と身体能力を誇り、誰も止められないようなスピードと高さでリングにアタックするレブロン。PGから身長の大きな選手までディフェンスすることも出来る万能選手だ。

シュートの技術もパスのスキルも非常に優れており、スキル的にも能力的にもほとんど穴が無い。控えめに言っても現役最強。NBA史上でも屈指の選手であることは間違いない。

レブロンのプレイスタイルは嫌いだが、持っている能力やスキルに関しては憧れしかない。だからこそ俺はレブロンが嫌いだ。

これほどのものを持ちながら、アンセルフィッシュにプレイすることは不可能なのかも知れない。足も遅くジャンプ力も反応速度も凡人以下。

手先も不器用で自他共認める運動音痴の俺には、レブロンの気持ちは全くわからない。自分に無いものを持っている選手に対する嫉妬心。

俺がレブロンを嫌いな理由はそんな小さなことなのかも知れない。

俺がレブロン・ジェームズを嫌いな理由についてまとめ

俺がレブロンを嫌いな理由について書いてみた。故郷に優勝をもたらすためにクリーブランドに帰ってきたレブロン。有言実行でキャブスに初優勝をもたらしたのは流石としか言えない。

苦手と言われていた外角のシュートも改善されているようで、年々進化を続ける世界最高のアスリート。これだけの実績があるレブロンには、俺のようなアンチは少ないかも知れない。

2018年夏にはフリーエージェントとなり、移籍するという噂が濃厚だ。ライバルのウォリアーズへの移籍も噂されており、シーズン中から興味が絶えない。

俺がレブロンを嫌いな理由がさらに増えるのか。それとも時の流れとともにアンチとしての意識は薄れていくのか。

いずれにせよ、4年連続でクリーブランドをファイナルに導くことが出来るのか。世界最高峰のアスリートが集うNBAから、今年も目が離せない。

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