この記事ではレブロン・ジェームズについて様々な角度から探ってみようと思います。レブロンが最強のNBA選手であることに疑問の余地は無いでしょう。

バスケ歴18年以上。アンチレブロン歴は8年以上。そんな俺がレブロン・ジェームズについて思う存分語ってみます。まずはレブロンが最強だと言われる所以から見ていこうか。

レブロン・ジェームズが最強だと言われる7つの理由

レブロン・ジェームズが最強だと言われるのには、大きく7つの理由があると思います。それぞれ解説していきます。

レブロン・ジェームズが最強だと言われる理由①:筋肉や身体能力が化け物じみている

キャバリアーズ入団当初は細身の印象だったレブロンですが、ジャンプ力やスピードなどは当時からずば抜けていました。それに加え、年々強化されているような印象があるフィジカル。

マイアミヒートに移籍する頃には、NBA選手でも屈指の筋肉と言っても差し支えないほどの体に。小さい選手にディフェンスされたらローポストゴリ押し。

大きい選手がマークマンだった場合にはスピードで抜き去る。最強の身体能力をもったアスリートだと言っても過言ではないと思います。

レブロン・ジェームズが最強だと言われる理由②:パスやシュートなどあらゆるスキルが桁外れ

エリート中のエリートが集うNBAには、レブロンよりも身体能力が高い選手もいるのかも知れません。しかし、レブロン程のスキルを重ね備えている選手はいないでしょう。

小さなモーションから繰り出す針の穴を通すようなクイックパス。苦手だと言われていたアウトサイドのシュートも向上し、ブロック不可能なフェイダウェイなどの新しい技術も次々習得。

唯一フリースローだけは苦手だと言われていますが、長いNBAの歴史の中でも、屈指のオールラウンダーだということは間違いないでしょう。

ディフェンスにも定評があり、絶妙なタイミングのブロックショットでチームを救ったことも数え切れないほど。まさに桁外れの存在です。

レブロン・ジェームズが最強だと言われる理由③:7年連続でNBAファイナル出場!

いくら個人成績で優れていても、チームとしての結果が伴わなければ最強とは言えない。レブロンには、8年連続でNBAファイナル出場という素晴らしい実績があります。

ファイナルでの成績に関しては負け越していますが、そもそも毎年ファイナルまでたどり着くことがどれほど大変か…。

チームの主力を怪我で欠きながらも、孤軍奮闘してチームを勝利に導くレブロン。『キング』の名に恥じないトップアスリートだと言えます。

レブロン・ジェームズが最強だと言われる理由④:怪我をしない(怪我をしても欠場しない)

2017-2018年にシーズンにはレギュラーシーズン全試合に先発出場したレブロン。そもそも、怪我による長期離脱や欠場が極めて少ない選手です。

大男たちが狭いコートで戦いを繰り広げるNBAで、これがどれだけ凄いことか。

ただでさえ怪我が多いバスケットボールですが、チームの中心としてボールを持つ時間が長いレブロンは、それだけ怪我をする可能性も高いはず。

いくら強靭な肉体を持っていても、リングにアタックすることが多いプレイスタイルを考えてると、レブロンの怪我への強さは異常としか思えません。

恐らく、というか間違いなく、レブロンも怪我をしています。しかし、強靭なメンタルで怪我すらも超越しているような印象を受けます。人間離れしているとしか思えません…。

レブロン・ジェームズが最強だと言われる理由⑤:ここぞという時の集中力が恐ろしい

かつてのレブロンは、勝負どころで仲間にボールを託す印象があり、ここ一番での勝負弱さが批判されたこともありました。しかし、現在のレブロンはリーグでも屈指の勝負強さを持つ選手だと言えるでしょう。

優勝経験を重ねたことによる自信によるものか、チームでの立場が変わったことによるのかは不明ですが、ここ一番のレブロンの強さは恐ろしいものがあります。

特に追い込まれた時の強さは恐ろしく、プレーオフで敗戦した次の試合では、驚異的なパフォーマンスを見せて挽回する傾向にあります。

技術や身体能力だけでなく、心のコントロールという面でも最強のNBA選手だと言っても間違いないでしょう。

マイケル・ジョーダンやコービー・ブライアントという伝説の選手たちと比べても、レブロンの集中力や精神力は見劣りしないと言えるかも知れません。

レブロン・ジェームズが最強だと言われる理由⑥:リーダーシップと統率力が並外れている

チームを勝利に導こうという意識が非常に高いレブロン。コート上で指示を出す姿も、コート外でメディアに対応する様子も、リーダーとしてふさわしいものだと言えるでしょう。

チームメイトを鼓舞し、時には体を張ったプレイでチームに勢いを与える。そのようなレブロンの姿がチームメイトに与える影響は計り知れません。

チームとして何をするべきなのか、どうすれが勝つことが出来るのか。勝利のために必要なことに全力を尽くすレブロンだからこそ、並外れた結果を残しているのでしょう。

レブロン・ジェームズが最強だと言われる理由⑦:33歳となっても未だに進化を続けている

運動量が多いだけでなく激しい身体接触を伴うバスケットボール。年齢とともに体が衰えてしまい、成績も下降してしまうのはある程度仕方が無いことです。

しかしレブロンは、33際にしてなお進化を続けています。苦手だと言われていた外のシュートの確率も向上。フェイダウェイシュートを使う機会が増えるなど、プレイスタイルにも変化が見られます。

同年代の選手が成績を落とす中、進化をし続けるレブロン・ジェームズ。まさに最強のNBA選手だと言えるでしょう。

年俸は24億!年収82億円と言われるレブロン・ジェームズ

レブロンの年俸は24億。スポンサー収入なども考えると、年収は82億ほどだと言われています。

世界各国のファンに多くの影響を与えているアスリートなので、それに見合った報酬を受け取る権利はあると思いますが、それにしてもものすごい数字ですよね。

クリスティアーノ・ロナウド、リオネル・メッシに次いで世界第三位の年収を稼ぎ出しているレブロン。いろんな意味で最強ですよね…。

レブロン・ジェームズの身長・年齢・身体能力

身長 203cm
体重 113kg
生年月日 1984年12月30日
足のサイズ 35cm
垂直跳び 111cm
100m 10秒9相当
パスモーション 0.18秒
ダンクをする時の手の速度 87km/h

レブロンの身長・体重や身体能力について、ESPNの情報を参照しながらまとめました。203cm・113kgの巨体を持ちながら、100mを10秒9相当のスピードで駆け抜けるレブロン。

NBA屈指のスピードを誇るクリス・ポール(183cm・79kg)と、ほぼ同じスピードだというのだから、その凄まじさが分かるでしょう。

パスモーションは、NFL平均の0.40秒よりも倍以上のスピード。ダンクをする時の手の速度はプロボクサーのパンチの速度の約2倍。何から何まで化け物じみているとしか言えません…。

なお、キャッチ&シュートの確率は、NBA屈指のシューターであるレイ・アレンよりも高いとか…。あくまで当時のデータではありますが、世界最強だと言っても間違いないでしょう。

外角のシュートが苦手だと言われているレブロンですが、ショットクロックが無くなった状態でのラストショットを託される場面も多いので、その結果確率が落ちているという面はありますよね。

単純なキャッチ&シュートであれば、NBA史上で最もスリーポイントを沈めてきたレイ・アレン以上とか…。

パワーやジャンプ力にも全く衰えは見えませんし、その気になればスラムダンクコンテストもいつでも優勝できるのではと思ってしまいます。

バスケ史上に残る?レブロン・ジェームズの名言を英語原文付きで紹介!

ここではレブロン・ジェームズの名言を英語原文付きで紹介します。間違いなくバスケ史上に残る選手であるレブロン。その名言も末永く語り継がれていくことでしょう。

アンチレブロンという立場でちょいちょいコメントしていきますね(笑)

レブロン・ジェームズの名言①:故郷への思い

    訳:アクロンとオハイオが僕のホームだ。故郷は常に心の中にある。アクロンとオハイオが僕の人生だ。

 

マイアミ・ヒートで優勝してから、故郷であるクリーブランドに復帰したレブロン。故郷を優勝に導くという偉業を成し遂げた背景には、この思いがあったのでしょう。

アカン、アンチっぽくないコメントになってしまった(笑)常に心の中にあるならマイアミ行くなよ!

レブロン・ジェームズの名言②:選ばれし者

レブロンを最強の存在にしたのは、激しいトレーニングとおびただしい量の反復練習があったことは間違いありません。とは言え、努力だけでは世界最強のNBA選手になることは出来ないでしょう。

神様が与えてくれた唯一無二の圧倒的な才能…。羨ましいわマジで!!2%でも良いから分けて欲しいわ、ホンマ!!

レブロン・ジェームズの名言③:逆境を乗り越える精神

    訳:批判は大好きだよ。自分を強くしてくれるからね。

批判されたからこそ強くなる。勝負どころで弱いと非難されていたのは過去のこと。今ではリーグでも屈指のクラッチプレイヤー。外のシュートが苦手だという批判も、チームを優勝に導けていないという批判も。

全てプラスに捉えて成長の糧にするレブロンのメンタルが伺えます。

レブロン・ジェームズの名言④:

    訳:こうして今NBAの舞台に経って活躍しているのは、若い頃に苦労を乗り越えた経験があるからだと思う。

非常に貧しい幼少期を過ごしたというレブロン。父はなく、母の手で育てられたという境遇が、レブロンを強くしたことは間違いないでしょう。

良くも悪くも恵まれている人が多い日本では、レブロンのようなメンタルの持ち主はなかなか現れないのも必然かも知れません。

レブロン・ジェームズの名言⑤:

    訳:チームメイトは自信を与えてくれる。一年中、ポストシーズン中ずっと自信を与えてくれるんだ。

マイケル・ジョーダンやコービー・ブライアントのような強気で引っ張るタイプのリーダーシップではなく、マジック・ジョンソンのようにチームをもり立てるタイプだと自分を語っていたレブロン。

仲間思いの一面が見える一言です。どちらのタイプのリーダーシップが正しいのかはなんとも言えませんが、ファイナル出場という結果を出している以上、レブロンのリーダーシップが本物であることは間違いないでしょう。

俺がレブロン・ジェームズを嫌いな3つの理由

NBA最強の選手であるレブロン・ジェームズ。好きなNBA選手は誰かと聞いたら、3人に1人くらいはレブロンだと答えるほどのスーパースター。

だがしかし、バスケ歴18年以上の俺はレブロンが嫌です。アンチレブロン代表として、この章では俺がレブロン・ジェームズを嫌いな理由を好き放題喋らせてもらうことにします。

俺がレブロン・ジェームズを嫌いな理由①:2010年にマイアミヒートに移籍したから

俺がアンチレブロンになったのは2010年の移籍がキッカケ。それまではレブロンの事は結構好きだったんですよね。人によって価値観が様々であることは分かっているつもりです。

しかし、優勝のために故郷を裏切って、強力なチームメイトのいるマイアミに移籍したという行為は、俺だけでなく多くのアンチを生んだことでしょう。

一つのチームで骨を埋めるような、いわゆるフランチャイズプレイヤーが減っているという現代のNBA。レブロンの移籍が一つのキッカケだと言えなくもありません。

自分中心のチームを作ってもらっておきながら、ファイナルまで出場したという実績がありながら、あと一歩のところで投げ出したように思えてならないんですよね。

自身初のファイナルではサンアントニオ・スパーズに完敗し、翌年以降はマジック、セルティックスに敗退。

特にBIG3を結成したセルティックスは強力で、今のチームでは勝てないと思ってしまうのも仕方がないかも知れません。

それでも挑戦し続けるレブロンの姿を見たかったし、移籍という安易な手段で優勝を目指すという決断はして欲しくなかった…。

ケビン・ガーネットやレイ・アレンのように、自身の活躍がチームの成績に結びつかないベテラン選手とは話が違うとおもうんですよね。

まだまだこれからの伸び盛りの選手であるレブロンには、多少時間がかかったとしても地道に頂点を目指して欲しかったです。

レブロンがヒートに移籍して以来、彼のいるチームを応援したいと思ったことはありません。

俺がレブロン・ジェームズを嫌いな理由②:プレイスタイルが嫌い

圧倒的なスタッツを誇るレブロン。史上最年少での3万得点達成。2桁アシスト・リバウンドを記録することも多く、リーグ屈指のオールラウンダーと言っても間違いないでしょう。

しかし、レブロンのいるチームのバスケは、良くも悪くもレブロン頼み。結果を出しているのは事実だけど、ボールの展開が悪く、オフェンスが滞っているように思えてならないんです。

他のチームで活躍した選手が、レブロンと組んだ途端に、本来の良さが失われてしまうようなケースも少なくないように思えます。

マイアミ時代の相棒であるドウェイン・ウェイドは、一歩引いた立場でプレイすることでレブロンとのバランスを取っていたように見えました。

ボールの保持時間を短くするとともに、ボールを持っていない時の動きを磨いて、レブロンとの強力デュオを結成したウェイド。

自分自身がチームのスターでありながら、レブロンを立てるようにプレイスタイルを変えたのだと思います。はっきり言って俺はウェイドが大好きなんですが、世の中にはそんな選手ばかりではありません。

3年連続でファイナルに進出しながらも、チームを離れるという選択肢を選んだカイリー・アービング。

移籍後はMVP級の活躍を見せていることからも、レブロンとのプレイにストレスを感じていたことは間違いないと思われます。

自分にボールを集めて、たっぷり時間をかけて攻撃することが多いレブロンのスタイルに、フラストレーションを感じる選手は少なくないでしょう。

観戦する立場としても、一人で結果が左右されるような試合は見ていて面白くない!コートにいる5人、もっと言えばベンチメンバーも含めたチーム全体が噛み合ってこそバスケは面白いと思います。

どれだけ優秀な成績を納めていたとしても、レブロンのプレイスタイルが好きになることはありません。

レブロンに憧れているような人とバスケしても、プレイのリズムが合うことはあまり無いと思います。結果を出せば文句が無いと言えばそれまでですが、つまらないもんはつまらないんです。

俺がレブロン・ジェームズを嫌いな理由③:控えめに言っても最強だから

類まれな筋肉と身体能力を誇り、誰も止められないようなスピードと高さでリングにアタックするレブロン。PGから身長の大きな選手までディフェンスすることも出来る万能選手です。

シュートの技術もパスのスキルも非常に優れており、スキル的にも能力的にもほとんど穴が無い。控えめに言っても現役最強。NBA史上でも屈指の選手であることは間違いないでしょう。

シーズン4位に終わったキャバリアーズを、圧倒的な能力でファイナルまで導いた偉業には、アンチですら感嘆を覚えざるを得ませんでした。

あの状態のキャバリアーズをファイナルまで連れていけるのは、NBA史上でもレブロンしかいないのではと思わせるほどの大活躍。

レブロンのプレイスタイルは嫌いだが、持っている能力やスキルに関しては憧れしかありません。だからこそ俺はレブロンが嫌いなのだと思います。

これほどのものを持ちながら、アンセルフィッシュにプレイすることは不可能なのかも知れないです。足も遅くジャンプ力も反応速度も凡人以下。

手先も不器用で自他共認める運動音痴の俺には、レブロンの気持ちは全くわかりません。自分に無いものを持っている選手に対する嫉妬心。

俺がレブロンを嫌いな理由はそんなことだったりするのかも知れません。

レブロン・ジェームズについてまとめ

レブロンの筋肉や身体能力の凄まじさ、俺がレブロンを嫌いな理由について書いてみました。故郷に優勝をもたらすためにクリーブランドに帰ってきたレブロン。

有言実行でキャブスに初優勝をもたらしたのは流石としか言えません。苦手と言われていた外角のシュートも改善されており、年々進化を続ける世界最高のアスリート。

これだけの実績があるレブロンには、俺のようなアンチは少ないのかも知れません。そんなレブロンは2018年夏にはフリーエージェントとなり、移籍するという説が有力です。

ライバルのウォリアーズへの移籍も噂されており、シーズン中から興味が絶えません。俺がレブロンを嫌いな理由がさらに増えるのか。それとも時の流れとともにアンチとしての意識は薄れていくのか。

世界最高峰のアスリートが集うNBAから、今年も目が離せません。

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